ビットフライヤーでのビットコイン購入方法の注意点は？初心者が失敗しない方法を解説

2023年2月16日2023年6月1日

ビットフライヤーで口座開設しました。
まずはビットコインを購入したい！
けれど、画面を見てもどこから購入するの？
買い方もいろいろあって分からない・・・

この記事では、そんなお悩みを解決します。

実際のところ、購入はとてもカンタンです。

初めて仮想通貨を購入したい！という方向けに、なるべく手数料を抑えて、カンタンに買える方法でお伝えします。

ビットフライヤーでビットコインを購入するには、スマホからアプリを使って購入するのが一番カンタンです。

ここからは、購入方法をスクショを入れながら分かりやすく解説します。

もし、まだビットフライヤーの口座を持っていない方は、まずは口座開設が必要です。

＼　ココから口座開設　／

ビットフライヤーで口座開設

口座開設の手順が知りたい方はこちらの記事をチェック！

ビットフライヤーでビットコインを買う２つの手順

ビットフライヤーでビットコインを買うのは、たった２つの手順で始められます。

では、一緒に確認していきましょう！

ビットフライヤーのアプリを開いたら、画面下の入出金をタップします。

すると、ビットフライヤーの入金先（＝自分の口座情報）が出てきます。

口座に振り込むときに必要になるので、スクショしておくと便利です。

入金するには、銀行口座・インターネットバンキング・コンビニの３種類の入金方法があります。

どれも振込手数料が発生するのですが、できるだけ抑えるには以下の方法がオススメです。

振込手数料を無料にするには

初めて購入する方が、なるべく手数料を抑えて、カンタンに買える方法は以下の２つです。

ビットフライヤーでは【販売所】と【取引所】の２箇所ありますが、【販売所】だと、取引にかかるコストが大きくなってしまいます。

今回は手数料をなるべく抑えたいので、【取引所】を選びます。

【販売所】と【取引所】の違い

販売所

ビットフライヤー（会社）とビットコインを買いたい人・売りたい人と取引している場所。決まった価格で購入できるのでカンタン。基本的に取引手数料無料と書いているが、実質的な手数料として※スプレッド分がかかる。

※スプレッド：仮想通貨市場における売り出し価格と実際に購入する金額の差。

取引所

ビットコインを買いたい人と売りたい人同士が取引する場所。取引手数料が販売所より安い。

また、現在取引されている価格（成行）と指定した価格（指値）は、どちらを選んでいただいても構いません。

とりあえず購入する経験をしたいのであれば、現在取引されている価格（＝成行「なりゆき」）で購入するのがオススメです。

以下の説明を参考に自分の希望する買い方を選びましょう。

成行(なりゆき)　と　指値(さしね)

成行(なりゆき): 現在の取引価格で注文すること。注文を出した瞬間に購入になるので、買えないことは基本的にありません。今すぐに購入したい、というときはオススメ。
指値(さしね): 現在の取引価格を参考に、自分の指定した価格で注文を出しておくと、その価格になると取引が行われます。買いの場合、少しでも購入価格を安くしたいなら、現在の取引価格よりも低い価格で指定しておくと、より安く買うことができます。自分の予算と取引価格がどう動くのか考えながら購入していきます。